間違いだらけのクジラいじり

我が家のクラウン、キャラバン、の雑な整備日記 

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エンジンクランク周り 計測

2011.03.27

category : エンジン快適化計画

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震災の復興にはまだまだ長い時間が掛かるでしょうし原発も不安な状況が続いています


趣味や娯楽の範囲の事なので自分なりに色々考えましたが

少数でも定期的に見に来てくれる方がいますし、個人のショボイ整備記録を発信していこうと思います

相変わらずマイペース&駄文ですがヨロシクお付き合いください



ところで僕は殆んど風邪ひかないのですが、2日ほど前から40℃の高熱にうなされてました

大人になってから高熱を出すと、種ナシになる事があると飲み屋のマスターが言ってた事があったが

本当なんだろうか・・



それはさておき、お約束通り既に全バラ状態のエンジンを
DSC_8863.jpg



今回組み込み予定のロングなクランク、SHOP保管の為、見た目の状態は良ですが

かといってそのまま組むのはチャレンジャー過ぎるので、出来る範囲で測定します

まずは簡易ですが曲がり測定
DSC_8865.jpg
両端だけメタルを乗せて、クランクを乗せクルクルと回してダイヤルの振れ幅を確認

整備書等ではVブロックにクランクを乗せて・・とよく書いてますが、持ってないので

まぁこれでも曲がっているかどうかぐらいは判断できるかなーと思います


曲がり基準値 0.03mm以下   測定結果 0.07mm


曲がりが基準を超えちゃってますので、このクランクは修正に出す事に決定

次にオイルクリアランスの測定

クランクの親子軸の外径と
画像ないですがシリンダーゲージで、クランクキャップ、コンロッドキャップ内径も計測
DSC_8872.jpg
クランクの方はほぼ問題なし、キャップ側は内径が若干大きい

念の為、プラスチゲージでも計測
メタルを設置
DSC_8874.jpg

クランクを乗せてゲージを乗せ
DSC_8879.jpg

キャップを締め付けて外し、潰れ具合を確認
DSC_8883.jpg
画像ではわかりにくいですが、実際は0.07mmぐらい


クランクジャーナル(親)オイルクリアランス基準値 0.034mm~0.058mm 限度0.10mm

測定結果0.04mm~0.07mm


クランクピン(子)オイルクリアランス基準値 0.021mm~0.053mm

測定結果0.03mm~0.04mm


新品メタルを使用しましたが、全体的に親のクリアランスが広いです

まぁ限度値は超えてないし・・このまま組もうと思います

各メタルを入れ替えて、なるだけクリアランスが基準に近くなるように合わせました

クランクの軸を研磨して分厚いアンダーサイズのメタルを組めば完璧ですが、10万近くブッ飛びます



クリアランスが狭いと焼き付きの心配が、逆に広いと油圧が低下する心配等があります

実は今まで使用していたクランクでも、全体的に広めでした

まぁカチ回すわけでもないですし、もし不具合あっても自己責任なんでオケですw


という事でクランクは曲がり修正のみ外注します


4月中にはピストンが出来てくる予定なので、そのあとはブロックをボーリングに出します

それまではボチボチと改造箇所の計測です


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ヘッド燃焼室容積測定・合わせ

2011.04.10

category : エンジン快適化計画

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今回はヘッドの燃焼室容積を計ってみました
DSC_8923.jpg

ヘッドに漏れ防止のグリスを塗り、穴を開けたアクリル板を乗せて
DSC_8927.jpg

注射器で灯油を入れていき量を計ります
DSC_8929.jpg

結果は2番~6番気筒までが59.6~60.0cc

1番気筒だけ58.4cc

1番燃焼室を会社のリューターでゴリゴリ削ります
DSC_8930.jpg

左側付近が削ってならした部分
DSC_8932.jpg

で、再測定結果60.2cc

素人測定ですが全気筒59.6cc~60.2ccで、各気筒誤差0.6cc以内程度に収まりました

各燃焼室の誤差を出来るだけ揃えたのは圧縮をそろえる為

めっちゃ小さな事ですがスムーズな吹け上がりとレスポンスUPを狙ったもので

後に正確な圧縮比を知る為の準備でもあります

鏡面仕上げなどは根性がないのでやりません(笑)


地震の影響で仕事が薄くなってきてるんで

しばらくは出費の少ないイジリが続くかなぁ~

M-Cエンヂンのピストン!

2011.05.01

category : エンジン快適化計画

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M-Cエンジンのピストンです

このピストンですがピストンピンの部分が純正でフルフロータイプなんです

チューニングの観点では、ピン圧入式と比べてフルフローは良とされる場合が多いみたいです

しかもピストンピンが画像で左右方向に1mmオフセットされています

これはピストン打音軽減(静寂性向上)の為と思われるそうな・・

スゲーな!!ドMエンジン!!


ところでかなり前から本当のリフレッシュの為に、オーバーサイズピストンを組む事を考えていました

純正オーバーサイズは0.25mm刻みで1.5mmまでありますがもちろん製廃です♪(´∀`)


そこで何かから流用できねーかなぁと調べます

M-Cエンジンは、ボア75mm×ストローク75mmのスクエアエンジンです

純正では75mmのピストンが入っています

ピンハイト(ピストンピン中心からピストン上端まで)が47.5mm(38mm+凸部9.5mm)

今回はストロークも10mm伸ばすので半分の5mm短い、42.5mm(33mm+凸部9.5mm)に近い物を探す

しかしピストン径が76~77mmぐらいで探すといくつか出て来るのですが凸部9.5mmなんて物がナイ

せいぜい5mmがいいとこです

短いと圧縮が上がらないのでダメです


とまぁこんな全くもって無駄な事をヒマな時にやっていたのですが

昨今の円高でアメリカ製ピストンが比較的安く作れる事を知り、思い切ってワンオフ依頼しました

さらに当時パチンコで大勝ちしてた事がラッキーでした(´∀`)ワーイ

もし流用ピストンが見つかったとしても、あれこれ加工代を考えると作った方が安い場合もありそうです

アメリカCP社製のCPピストン、僕のは鋳造で十分な仕様ですが、なんと鍛造♪

依頼から約3ヶ月、完成したピストンが届きました~
DSC_8993.jpg
DSC_8995.jpg
ウオー|д゚)感動、車と不釣り合いすぎるw

DSC_9001.jpg

入念な打ち合わせをしたので期待以上の物が出来ました

重量も6個ピッタリ同じで、素晴らしい計測技術と製作技術!

計測と設計して頂いたFさんに感謝!ありがとうございます♪


ピンハイトの短縮と新設計で軽量化、そしてスカート部の減少による摩擦の軽減で

軽いフィーリングが期待できるゼ~との事ですホ━━( ゚д゚)━━ゥ

最終的には圧縮比の調整で、まだ少し加工するかもしれません

ウへへへへ(´∀`)

次はブロックをボーリングに出す予定です

プロフィール

鯨ベーコン。

Author:鯨ベーコン。
S48年MS60クラウンの整備?記録です

記事では素人がゴソゴソやってますが
もし参考にされる場合はどうぞ自己責任で・・

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